<芸術というものとわたし>

🐸小さい頃の私は自閉がひどくとうとう病院に連れられて行きました。そこで音楽をすすめられ4歳からピアノを始め、人生に音の友達がたくさんできました。父はジャズピアニストだったのですが私が音楽の道に進むのは反対していました。

声楽は少し遅く大学に入ってから始め、同時に二期会に入り、演劇をゼン・ヒラノでメソッド演技を学びました。1990年近くに留学しパリ・エコール・ノルマル音楽学校に入り、声楽のディプロマを取得したりコンクールに入賞したりしてフランスとのご縁ができました。専門はフランスものでフランス・オペラや近代歌曲、フランス・バロックを中心に歌っていました。中世音楽にも興味を持ちスペインやドイツの中世音楽祭などでハープ専攻で様式を学びました。

<ライアーとわたし>

🐸ライアーは2000年に青木由有子さんのCDで知り、その後すぐにヨーロッパでゲルトナー・ライアーを手にすることになりました。

ミュンヘン・南ドイツ・ライアー・オーケストラで第2パートリーダーを務め、そのあとパリの大学入学と共にライアー・アトリエを開講しました。

<ダンスとわたし>

🐸ダンスは高校くらいまでクラシック・バレエをやっていたきりでした。病弱な身体を鍛えるために合気道を習い、その延長で2010年よりフランスバロック・ダンスを始めました。 パリ最後のB.スパルティと出会い、自身よりスパルティ・スタイルのイタリアン・ルネサンスダンスを学びました。ルネサンス・ダンスに強く心惹かれた私は2014年から2019年までイタリアに拠点を移し、フランスや日本を往復しながらA.フランカランチのスタイルを学びました。イタリアではたくさんの舞台に出演させていただきました。日本では大人バレエも再開し、現在パリではクリスティヌ・ベルの元でバロックダンス再開、べル・ダンスに所属しています 。これらの経験は2018年2019年の日本公演の主宰につながり、ダンス療法・身体表現への道となっており、ダンス療法学会認定へと進んできております。
 

<フェラーラ国立考古学博物館 15世紀の衣装でバッサ・ダンツァ>

<療法のおべんきょう>

🐸2008年にソルボンヌ大学・パリ第5大学(医薬)の心理学科芸術療法士のディプロマを取得しています。ナント大学医学部で音楽療法を学んでいましたが芸術全般の療法に興味がわき退学、ソルボンヌの芸術療法科に3回目でやっとこ合格しました。ソルボンヌ大学芸術療法科ではあらゆる種類の療法士との交流をしながらいろいろな芸術~ダンス・身体表現・絵画・詩・演劇・工作などを経験、トライさせてもらいました。おもしろく大変だったいろいろな国の精神科病院や緩和病院でのインターンや山積みのレポートの数々、それぞれの芸術の歴史、精神科、心理学、からだの構造など、たくさんのことが私の人生エキスになっていると思います。
 

<わたしのもちもの>

🐸フランス音楽療法士学会(FFM)認定資格取得
この学会はフランス国内指定の国立大学音楽療法(芸術療法)または専門大学を卒業かつ療法士として働く人だけが学会会員に認定されます。 現在は国家資格への指定を待つ 国家登録資格となっています。


🐸フランス・ダンスセラピー学会(SFDT)認定資格取得予定(2020年9月~)
すべての書類、臨床レポートや推薦書が通り認定療法士になったという通知が届いたのですが、春のパンデミックで学会の体制が大きく変り、もう一度新しいディレクターによる面接審議会議で9月に延長となりました。

🐸日本芸術療法認定療法士(JSPEA)認定資格取得
精神科医師が中心となった学会です。

<わたしの卒業したところ>


東京生まれ、熊本と東京育ち。

国立音楽大学付属音楽中学校ピアノ科、音楽高校ピアノ科、

国立音楽大学教育科

尚美学園・コンセルバトワール尚美声楽科

東京二期会研究所

パリ・エコール・ノルマル音楽専門学校声楽科

ソルボンヌ大学(パリ第5大学)教育心理学・芸術療法科・音楽療法科

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